第73回福井県珠算競技大会

標記大会が8月27日(日)午前9時30分から敦賀市のあいあいプラザ1階ホールで開催され、111名の選手が4部門にエントリーし、練習の成果を競いました。さくらそろばんの入賞者は次の皆さんです。

個人戦

「第2部」優勝=島田常央。「第3部」2位=上野美月姫。「優秀賞」大崎陽輝/中宮友惺。「第4部」優勝=松森健太。

団体競技

「第1部」優秀賞=福井大学付属(西澤由真・毛利颯良・他の塾生)

「3部」優勝=春江中学(上野美月姫・中宮友惺)

「第4部」3位=さくらそろばん(山口政文・添田奈芳美)

読上算競技

「第2部」優勝=島田常央。「第3部」3位=中宮友惺。「第4部」優勝=松森健太

読上暗算競技

「第2部」優勝=島田常央。「第3部」2位=大崎陽輝。3位=中宮友惺

「第4部」優勝=松森健太。

小学生読上算福井県一位=島田常央

小学生読上暗算福井県一位=島田常央

そろばん福井県一位 松森健太

 

 

2023年全国あんざんコンクール福井県大会

6月4日午前9時15分から、福井商工会議所地下コンベンションホールで標記大会が開催され123名の選手がエントリーし、小学1年以下の部から一般までの12部門で競われました。さくらそろばんからの優勝者は下記の皆さんです。

小学6年の部 優勝 島田常央 清水東小

中学2年の部 優勝 島田常行 高志中

一般の部   優勝 山口政文 さくらそろばん

読み上げ暗算競技

小学4年以下の部  第2位  福澤彩葉  春江小3年

小5・6年の部  優勝  島田常央  清水東小

中学生以上の部  優勝  松森健太  藤島高2年

 

グランプリジャパン福井県予選会開催

5月14日午前9時15分から、福井商工会議所2階AB会議室で開催された予選会には、小学生29名、中学生19名、高校生9名がエントリーし、各部門の出場選手が決まりました。

7月23日の本大会に向けて各自が練習をつみ重ねます。さくらそろばんからの出場選手は、小学生が島田常央(清水東小6年)、中学生は島田常行(高志中2年)、大崎陽輝(丸岡南中1年)、松森健太(藤島高校2年)の4選手です。

1級満点合格表彰

昨年の珠算能力検定試験1級満点合格の表彰状伝達式が昨年12月23日、福井商工会議所の役員会議室で行われ、藤島高校1年生の松森健太君が島田専務理事から伝達されました。その時の写真と紹介文が、福井商工会議所の会報の2月号で紹介されました。

全珠連段位暗算十段合格

第412回全珠連段位暗算検定試験が11月27日に全国一斉に施行されました。福井県支部から松森健太・島田常央の両名が見事に10段合格。全国では5613名が段位を受験し2382名が準初段から十段までに合格し、その合格率は42%です。そのなかで十段に22名が合格した確率は全受験者の0.4%でした。かけ暗算40題、わり暗算40題、みとり暗算40題すべてにおいて、200点満点中190点以上で合格です。計算ミスは論外で、数字をいかにキレイに速く、コンマや小数点の向きなども注意し、京都の本部審査に合格するかです。

これまでに4名が十段合格ですが、数字で×になり九段の人が4名います。さらなるレベルアップを期待しています。

 

 

1級満点合格伝達表彰

12月23日(金)午後2時から、福井商工会議所7階応接室で、島田専務理事より伝達表彰を受け激励の言葉をいただきました。その後、松森健太君は模範演技として読み上げ算、読み上げ暗算、段位除暗算、1級の乗算、除算のあと見取算を暗算で行いました。福井新聞社、日刊県民福井の各記者からの質問に答えていました。緊張する場所での計算でしたが、普段通りの指つかいで間近で見る方たちは驚きながら指先をじっと見ていました。

 

 

 

珠算能力検定試験1級満点合格なる

令和4年10月23日に施行された「第226回珠算能力検定試験」において、藤島高校1年の松森健太君が見事1級満点合格を果たしました。このたび、日本商工会議所よりその旨の書類が届きました。賞状は12月上旬で、表彰楯は12月26日以降となっています。

合格発表が日本商工会議所ニュースに12月1日号か12月11日号に掲載されます。さくらそろばんでは3人目です。

2022そろばんコンクール福井大会開催

11月13日(日)午前9時15分から標記大会が開催され、福井商工会議所地下コンベンションホールに100名の申込でしたが、7名がコロナなどで欠席し93名での開始となりました。当日のさくらそろばんからの優勝者は次の皆さんです。2位以下は新聞「さくら」に掲載します。

小学1年の部=毛利颯良。小学2年の部=福澤彩葉。小学5年の部=島田常央。中学2年の部=家山咲良。高校の部=松森健太。一般の部Ⅰ=山口政文。